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フィードのセンサー応用製品は 生産現場の省力化、品質向上、生産能力向上に寄与します。 |
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F1095 自走トロリー
追突防止センサー
過電流防止センサー
傾斜センサー
透過フォトセンサー
進行センサーなど多くのセンサー
が使われています
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FEEDが 1983年に開発以来世界中の生産現場で多くの自走トロリーロボットが活躍し現在その種類も増えています。自走トロリー本体に例えばパルスモーターの信号発生器とか測定器を組み込んでおきベルトコンベヤーで製造中の製品の上部を一緒に走行しながら、例えばAC100Vから220Vの電源をはじめ、多種類の信号を製品に供給し、走行中の組み上げた製品の電気特性を測定、作業者の組み込んだユニットが完全に良品になるように調整するお手伝いをします。また走行しながらエージングテストまで行い製品の高品質化にも貢献しています。 |
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FEEDは自社製造のセンサーだけにこだわらず、お客様ご要望のニーズに最も適切なセンサーを世界中から選定し 最適なセンサー応用装置とか測定器を開発、製作しています。次いでその一例をご紹介いたします。 |
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F1160 ベアリングの内輪倒れ測定器 |
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測定 ワークの例
ベアリングの内輪 Φ2×2h |
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F1160 軸受の内輪倒れ測定器
時代と共に装置の小型化が進み軸受もより小さな精密軸受が要求されます。
FEED は直径 2mm 高さ 2mm、軸受内輪の傾きが分解能0.1μmという世界で初めて製造現場で精密に測定する装置を開発しました。現場で抜き取り検査に本測定器を使用し、その結果をすぐ製造中のラインに反映させるという使い方でベアリングメーカーにご採用頂き、世界の製造現場での品質向上のお役に立っています。 |
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<主な仕様>
測定軸受内輪の寸法 |
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測定内輪の寸法 : 直径 Φ2.0mm〜Φ10mm、 高さ2〜10mm |
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測定モード |
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自動、手動(ノーマル)、手動によるセット |
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測定タイム |
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1回転測定の場合18秒 |
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測定分解能 |
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0.1μm 単位 |
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使用電源 |
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AC100V ±10%以内 、50/60Hz |
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周囲温度 |
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20℃ ±10℃ 以内 |
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寸法と重量 |
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測定器装置本体:W300×H375×350 、 約20kg
制御装置:W450×H193×D340 、約6kg |
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